闇金で夜逃げする前に知っておくべきその後の話

闇金で夜逃げする前に知っておくべきその後の話

 

ひと昔前までは闇金対策といえば夜逃げでした。
ですがこの方法はおすすめできません。理由はデメリットが多すぎるからです。あまりにもデメリットが多いため、たとえ夜逃げに成功しても真の解決とならないのです。

 

ここでは、ヤミ金を理由に夜逃げするデメリットをまとめました。闇金問題は、弁護士や警察、それ以外にも解決する方法はあります。夜逃げを考える前にまず、夜逃げをした場合、どういった生活が待っているのかをしっかり理解しておきましょう。

 

 

人として安定した生活ができない

 

夜逃げするということは住所不定になってしまうことを意味します。
なぜなら、夜逃げ先に住民票を変更すると、闇金業者に居場所が発覚してしまうからです。

 

住所不定なため、まともな仕事には就けなくなってしまい、常に金銭的にも精神的にも不安定な生活を送ることになってしまうんですね。健康保険にも入れないため病気になっても、病院で治療することもできません。

 

また精神的な安定も得られません。
電話やチャイムが鳴るたび「闇金業者ではないか?」とビクビクしながら、生活することになってしまいます。

 

 

周囲の人に迷惑がかかる

 

夜逃げをしてしまうと、家族や職場など周囲の人たちに迷惑がかかります。

 

債務者が夜逃げすると闇金業者は契約時に聞き出した、勤務先や実家などにターゲットを変更するのです。業者としてはお金を絞りとれれば相手は誰だっていいんですね。

 

周囲の人に迷惑がかかってもいい、家族や、勤務先など二の次という心理はわかりますが、5年後10年後に生活が安定したとしてもその時にあなたが裏切った人との人間関係は一生戻りません。

 

 

見つかる可能性が高い

 

夜逃げに成功したとしても、それは一時的なものになってしまう可能性が高いです。いずれは社会復帰するために住民票を移す必要性があります。住民票がなければ、まとも職にもつけませんし、健康保険にだって入れません。

 

子供が入れば学校に通わせるために必要になります。
そのときが闇金業者に見つかってしまうときになるのです。

 

闇金業者は夜逃げをしたとしても執拗には追いかけてはきません。闇金では大金は借りられませんし、労力に合わないからです。業者は独自のネットワークを持っており、敢えて追わずそこに引っかかるのを待っているのです。

 

多くの人がほとぼりが冷めたころ、社会復帰するために住民票を移したり、知人に連絡を取ったりします。そのときを狙って網に引っかかるのを待っているんですね。

 

その時は、利息も積もり積もって一生かかっても返せない金額になっています。仮にトイチで10万円借りた場合、1年後には約324万2千円です。2年後に1億510万円、3年後に34億800万円、これがトサン、トゴだと計算するのも恐ろしい金額になります。

 

それこそ業者の思うツボですし、その時周りにあなたを助けてくれる人間は誰もいないでしょう。

 

 

では闇金問題を解決するにはどうすればいいのか?

 

まずは警察に相談してみてはいかがでしょうか。以前は警察は闇金問題に対してあまり積極的に動いてくれませんでした。しかし、近年では闇金法が改正されたことにより、警察の取り締まりも強化されています。

 

なによりも警察は無料で相談に乗ってくれますので、相談する価値があると思います。闇金は警察と弁護士どちらに相談すべきか?

 

それでもしダメだったら、闇金専門の弁護士に相談してみましょう。闇金専門の弁護士は専門家とだけあって、早ければ即日に解決してくれることもあるようです。事務所によっては初回無料相談を受け付いているので、そちらを利用するのがおすすめですよ。