闇金業者の騙しの手口、やり方

闇金業者の手口を公開

 

闇金とひとことで言っても様々な手口があります。
どんな手口があるか知っているだけでも、闇金に引っかかる可能性が減るでしょう。この記事では闇金のよくある手口についてまとめています。

 

 

090金融

 

090金融は固定電話での連絡先を持たず、携帯電話やPHSなどで営業している闇金です。最近は携帯電話の番号が増えたため、080も多く見かけられます。

 

勧誘方法は街中や公衆トイレなどのポスター、ダイレクトメール、ポストへのチラシなどが一般的。ほとんどの場合、地元業者が運営しているため、すぐに自宅や職場にくるという厄介さがあり、裏社会とも繋がっているため、一度借りると借金地獄におちいってしまう可能性が高いです。

 

貸金業を営むには必ず、固定電話の番号の設置が義務づけられています。宣伝広告等へ携帯電話番号を記載することも一切認められていないため、090金融は100%違法です。

 

 

押し貸し

押し貸しは勝手に口座に振り込み、法外な金利を要求してくる手口です。
おもに2つのパターンが存在しています。

 

1.転売された個人情報をもとに勝手に振り込む
2.融資申し込み時に口座番号を先に聞きだし、勝手に振り込む

 

1の場合ですと闇金に教えた口座を凍結しておくことで防ぐことができます。ですが、2の場合は急な口座凍結はできないので対処が難しいものがあります。

 

 

システム金融

 

システム金融は、メールやFAXでお金に困っている企業に融資を勧誘してくる闇金業です。特長は、個人ではなく中小零細企業をターゲットにしていること。資金繰りの悪化している中小零細企業を狙って勧誘してきます。

 

経営難の企業は銀行で融資を断られてしまうため、ついつい飛びついてしまうのです。

 

厄介なのは、システム金融はいくつかの同一グループと顧客情報を共有していること。返済が厳しくなると、他の業者を装って融資を持ちかけてきます。それによって、借りたお金で返す、そして返せなくなりまた借りて返す・・・という負の連鎖につながってしまうのです。

 

 

紹介屋

 

紹介屋はその名のとおり、融資できる業者を紹介して、その紹介料を要求してくる手口です。まず融資を申し込むと適当な理由をつけて断り、別の業者を紹介してように見せかけ、その紹介料として融資金額の3〜5割もの金額を紹介料として要求してくるんですね。

 

具体的な手口をかんたんに説明すると以下のようになります。

 

1.融資を申し込むと適当な理由をつけて断ってくる(ブラックに載っているなど)
2.「融資可能な業者があるかもしれないので探しましょうか?」と持ちかけてくる
3.「見つかりました!」と融資可能な業者が見つかったようにみせかける(実際は自作自演)
4.融資をした後で紹介料を要求してくる

 

このように紹介屋は巧妙な手口を利用していますので、多重債務者ほど引っかかてしまうんですね。融資を断られたら誰でもへこみますし、すぐにでもお金が必要な多重債務者であればなおさらです。

 

そこに救いの手を差し伸べられたら、ついつい信じ込んでしまいます。紹介屋は闇金というよりも霊感商法などの詐欺の手口に似ていますね。

 

以上が闇金のよくある手口になります。
闇金への一番の対策は利用しないことになります。万が一、利用してしまい催促や嫌がらせに困ったら、弁護士や警察に相談しましょう。闇金被害は警察と弁護士どちらに相談すべきか?